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第1試合 |
ドッグレッグス認定
世界障害者プロレスヘビー級選手権試合 3分5R |
○ゴッドファーザー |
1R2分29秒
袈裟固め |
ブルース高橋× |
ゴッドファーザーはブルースの打撃技に一切付き合わなかった。タックルで捕まえると、一気に袈裟固めに。ブルースも何とか逃げようとするが、首を捻り上げられてギブアップした。ゴッドファーザーは連続防衛記録を伸ばし、残った挑戦者は慎太郎のみとなった。
ゴッドファーザー「長い試合はしたくなかった。スタミナでは負けると思ったから」
ブルース「もっと長い試合を見せたかった。短い試合で終わってしまって、どうもす みません」 |
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第2試合 |
ドッグレッグス認定
世界障害者女子プロレス選手権試合 2分3R |
○洋子ちゃん |
2R1分5秒
体固め
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ジャイアント馬場子× |
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第3試合 |
3分5R |
○ノーシンパシー
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3R1分40秒
フロントチョーク |
愛 人× |
愛人がノーシンパシーを押しまくるも、最後はフロントチョークに極められる。
愛人「最後はギブアップしていない。きょうは勝てた試合だった」 |
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第4試合 |
障害者VS健常者混合膝立ちタッグマッチ 15分1本 |
鶴園 誠
×菓子パンマン |
14分10秒
TKO |
ウルフファング
マチズモ神山○ |
一進一退の攻防も、神山のマウントパンチで菓子パンマンが戦意喪失。
鶴園「調整に失敗して、試合途中でばててしまった。最後も助けにいけなかった」
ウルフ「試合前に足が痙攣してしまって、ベストの体調ではなくて、申し訳なかった」
菓子パンマン「きょうは試合ができてうれしかった」
神山「ノーコメント」 |
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第5試合 |
障害者VS健常者異者格闘技戦 3分5R |
×サンボ慎太郎 |
4R2分18秒
TKO |
アンチテーゼ北島○ |
プロレスルールで行われるも、やはり試合は北島ペースで進む。4Rのマウントパンチでレフェリーが試合を止めるが、北島は納得せずレフェリー不在での延長戦を申し出る。慎太郎もそれを受け、延長戦に突入する。
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延長戦 |
×サンボ慎太郎 |
2R3分56秒
ギブアップ |
アンチテーゼ北島○ |
レフェリーがいないため、マウントを取られた慎太郎は、北島に延々と殴られ続ける。強烈な顔面パンチに耐え続けるが、とうとう慎太郎は「まいった」をする。
北島「きょうの試合は慎太郎にまいったをさせることが目的だった。これならもう言い訳はできないだろう」
慎太郎「負けました」 |
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