第46回興行「Difference」
2000年4月15日 シアターV赤坂 観客280人(超満員)
 
第1試合 3分3R
○パトス森下 1R2分16秒
チョークスリーパー
バツイチロー×
上になったバツイチローだが、下からパトスに極められた。
第2試合 3分3R
×E.T. 1R2分38秒
レッグ・チョークスリーパー

愛人○
足で巧みにコントロールして、最後は得意の足による首締め
第3試合 15分1本
○ブルース高橋
 永野・V・明
7分53秒
アンクルホールド
サンボ慎太郎
コマンドでこ×
慎太郎が寝技で二人を圧倒。次々にマウントを取って、顔面掌打、関節技へと移行する。なぜか、試合中にブルースのコスチュームから、財布が飛び出すアクシデントも。最後は、でこが足首を極められて。
第4試合 ノーシンパシー試練の3番勝負 3分3R
○アームボム藤原 3R29秒
チョークスリーパー
ノーシンパシー×
ミラクルヘビーのノーシンパシーがスーパーヘビーに挑む3番勝負の第1戦。1、2Rはノーシンパシーが打撃で有利に進めるも、藤原が突然すばやく動き、大逆転のチョークスリーパー。
第5試合 15分1本
 ゴッドファーザー
×ゴッドファーザーJr.
8分32秒
裏アキレス腱固め
あらいぐまラジカル○
福祉パワー
福祉パワーに真正面から挑んだJrだが、前蹴りや払い腰で意識朦朧に。最後はラジカルに放ったハイキックをキャッチされ、裏アキレス腱固めでギブアップ。
第6試合 3分3R
○ジャンボーグ栄子 3R2分4秒
体固め
ジャイアント馬場子×
互いに噛みつきあったり、髪の毛を引っ張りあうという、何とも形容しがたい展開。馬場子が3Rまで粘るも、最後は腕を乗せられて3カウント。
第7試合 膝立ち最強決定戦 5分3R
○マチズモ神山 1R4分55秒
TKO
鶴園 誠×
神山のパンチのラッシュに、鶴園は成す術もなく敗れる。徹底的に試合をシミュレーションした神山と、無策で挑んだ鶴園の差が出た一戦となった。
第8試合 膝立ち最強決定戦 5分3R
○アンチテーゼ北島 2R3分56秒
チョークスリーパー
ウルフファング×
某格闘技道場に通ったウルフは、某選手から秘策を授かるも、いかんせんまだ付け焼き刃の状態であった。やはり、北島の壁は厚く、無念のタップアウト。
 
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