第47回興行「LOVE & FREAK」
2000年7月15日 北沢タウンホール 観客400人(超満員)
 
第1試合 3分3R
ブルース高橋 3Rドロー 永野・V・明
第2試合 3対1ハンディキャップデスマッチ 15分1本
○アームボム藤原 1分3秒
3分57秒
5分42秒

E.T.×
バツイチロー×
パトス森下×
ノーフューチャーに挑んだミラクルヘビー級の精鋭だが、無惨にも返り討ちに。
第3試合 健常者プロレス 3分3R
○福祉パワー
2R1分34秒
逆エビ固め
ゴッドファーザーJr.×
初の健常者対決は、福祉パワーが実力を見せつけた。
第4試合 ドッグレッグス認定
世界障害者プロレスミラクルヘビー級選手権試合 3分3R
○前川 裕 1R1分2秒
腕ひしぎ逆十字固め
ノーシンパシー×
無敵のチャンピオンがまさかの敗戦。前川は高速のタックルから電光石火の腕十字を見せた。これで障害者王の冠は北海道に流失。
第5試合 ドッグレッグス認定
世界障害者プロレスヘビー級選手権試合 3分3R
○ゴッドファーザー 2R48秒
フロントチョークスリーパー
あらいぐまラジカル×
凄まじい打撃戦を制したのは、48歳のゴッドファーザー。
エキシビジョンマッチ ワイズマン引退試合 3分1R
ワイズマン 1Rドロー ナイスガイ
ドッグレッグスの最年長レスラーが、とうとう引退。ナイスガイ相手に2度のダウンを喫したが、最後まで戦い抜いた。
第6試合 敗者髪切りチェーンデスマッチ 時間無制限1本
○洋子ちゃん 2分34秒
脇固め
ジャンボーグ栄子×
最後は足を使った脇固め。負けた栄子はその場で丸坊主に。
第7試合 異者格闘技膝立ちタッグマッチ 15分1本
マチズモ神山
菓子パンマン
時間切れドロー ウルフファング
鶴園 誠
人気レスラー4人揃い踏みの試合は、決着が付かないまま終わった。鶴園のコーナーポストからのダイビングエルボーが光った。
第8試合 バーリトゥード 5分無制限R
○アンチテーゼ北島 2R3分40秒
裏十字固め
サンボ慎太郎×
マウントパンチに耐え抜いた慎太郎だが、最後は腕を決められてギブアップ。噛みついてまで慎太郎の肩固めを逃れようとした北島の最後のマイクは、「本気で勝とうと思っているなら、目潰してしても、噛みついてでも、あきらめるんじゃねえ!」でした。
 
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