 |
第1試合 |
ミラクルヘビー級 3分3R |
○ノーシンパシー |
54秒
フロントチョーク |
藤田健一× |
還暦を迎えて本名に戻ったワイズマンこと藤田健一だったが、ノーシンパシーのラッシュに手も足も出ず。
藤田「代表にチャンスをもらったというのに、みっともない試合をしてしまった。できればもう一度チャンスが欲しい。それでだめなら引退を考えます」
|
 |
第2試合 |
ヘビー級 3分3R |
○ゴッドファーザー |
2R10秒
TKO
|
三村広人 |
ゴッドファーザーの徹底的な打撃にホームレスレスラーのの三村はKO負け。
ゴッドファーザー「あいつは打たれ強いよ。三村だからあそこまでやれたというのはある」
三村「おれ、弱いのかな」
|
 |
第3試合 |
ドッグレッグス vs FORCE
ヘビー級王座挑戦者決定戦 3分3R |
○あらいぐまラジカル
|
2R1分27秒
フロントスリーパー |
永野・V・明× |
慎太郎への挑戦権を賭けた一戦は、スタンドでも寝技でもあらいぐまが圧倒した。
永野「試合を止められたのは納得している。だけど今日の負けは本当に悔しい」
|
 |
第4試合 |
ドッグレッグス認定
世界障害者プロレスミラクルヘビー級選手権試合 3分3R |
○デッド・オア・アライブ林田
(挑戦者) |
1R2分12秒
フロントチョーク |
E.T.×
(第5代障害王) |
難病者レスラーが逆転勝利。ミラクルヘビーのタイトルは神戸に流出した。
|
 |
第5試合 |
健常者プロレス 3分3R |
○ゴッドファーザーJr. |
2R42秒
チョークスリーパー |
虫けらゴロー× |
序盤は五分五分の展開も、やはりJr.の方が役者が一枚上だった。
ゴロー「腕を折られるかと思いました。試合中、会場から『ゴローちゃん!』という掛け声があったと思うんですが、あれは僕のお母さんではありません」
|
 |
第6試合 |
ドッグレッグス vs FORCE
ミラクルヘビー級 3分3R |
○ハンマーシャーク芹田 |
判定
3-0 |
愛 人× |
互いに技を殺し合って勝負は判定に。ラウンドマストシステムのために、大差で芹田の勝利となった。
|
 |
第7試合 |
ドッグレッグス認定
世界障害者プロレススーパーヘビー級選手権試合 3分3R |
○鶴園 誠
(第8代障害王) |
2分56秒
チョークスリーパー |
ウルフファング×
(挑戦者) |
まさかの1ラウンド決着。しかし、はっきりと現在の力関係が現れた結果となった。
鶴園「1ラウンドで終わって良かった。また3ラウンドまで行ったらどうしようかと思った」
ウルフ「今日は勘弁してください」
|
 |
第8試合 |
障害者対健常者異者格闘技タッグマッチ
時間無制限1本勝負 |
○アンチテーゼ北島
マチズモ神山 |
28分16秒
アームロック |
サンボ慎太郎×
菓子パンマン
|
20分を越える死闘も最後は北島が慎太郎を仕留めて幕を閉じた。
慎太郎「負けてしまったけど、まぁよくやれたと思います」
菓子パンマン「今日は怖がらないで前に出て行けたと思う」
神山「背骨に膝を入れられてから体が動かなくなってしまった。試合内容に納得はいってない」
北島「たとえ説明がなくても、伝わる人にはオレが何をやろうとしたかは伝わっているはず。要は想像力の問題なんだよ。あえてやっていることを茶番だとか、プロレスとして完成度が低いと言うのなら、よその団体を見に行けばいい」
|
 |
|
アンケート結果へ>> |
|