ドッグレッグスファンのバイブル。北島行徳代表みずから綴る2つの物語。
 

無敵のハンディキャップ

障害者が「プロレスラー」になった日

北島行徳著

文藝春秋社刊
ハードカバー 1524円(税別)
文庫 514円(税別)

 
「どうじょうの、はくしゅは、いらないのですね」安易な思考停止を排すべく、障害者対健常者のマッチメイクをも試みるプロレス団体「ドッグレッグス」。酒乱、女装癖、ソープランド通い…。情けなくてだらしなくて自分勝手で、けれど愛すべき等身大の障害者群像を描いた第20回講談社ノンフィクション賞受賞作。(「BOOK」データベースより)
 

ラブ&フリーク

ハンディキャップに心惹かれて

北島行徳著

文藝春秋社刊
1619円(税別)

 
障害者と障害者、障害者と健常者…さまざまな「愛」のかたち。障害者プロレス団体「ドッグレッグス」に集う、だらしなくも魅力に溢れたレスラーたち。現実に悩み、傷つき、戸惑いながらも闘い続ける彼らの、奇妙で純粋で明るい愛の物語。(「BOOK」データベースより)
 


北島行徳の「無敵のハンディキャップ」にはページ数の関係や様々な事情でカットしたお笑い的エピソードが数多くあります。それを若干手を加えて初公開します。

第1回 握りしめろ! 大阪興行の夜を!
第2回 これはぼくのえいがです!