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第1試合 |
ドッグレッグス認定
ミラクルヘビー級選手権試合 3分3R |
第9代障害王
○ノーシンパシー |
1R2分58秒
ギロチンチョーク |
挑戦者
E.T× |
掌打からギロチンの必勝パターンで危なげない防衛。
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第2試合 |
障害者対健常者異者格闘技戦 3分3R |
× 永野V明 |
2R1分2秒
ニートロック
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加納ニート ○ |
永野の決め技である肩固めをしのぐと、加納は一気に胴締めとアームロックの複合技に。
永野「悔しい。もう一度、やらせてほしい」
加納「呼んでくれるのなら、福岡でやってもいいよ」
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第3試合 |
ミラクルヘビー級 3分3R |
○遠呂智 |
1R1分4秒
ギロチンチョーク |
鎗田覚× |
マウントからの掌打で鎗田は流血。妖怪対忍者の対決は、妖怪に軍配。
遠呂智「思った以上にもろかった。次は誰を血祭りにあげてくれようか。」
鎗田「なんで闘うのか、わからなくなりました。今日の試合でドッグレッグスをやめさせてもらいます」
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第4試合 |
スーパーヘビー級 3分3R |
○ウルフファング |
1R2分33秒
TKO
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須藤弘文×
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ウルフが顔面への膝蹴りで圧倒。須藤は耐えるも、レフェリーは試合を止めた。
ウルフ「なめるな」
須藤「あれで止めるんですか? この程度の顔の腫れなら、問題なく会社に行けますよ」
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第5試合 |
ヘビー級タッグマッチ 15分1本勝負 |
×天才まるボン
レッツ剛 |
5分12秒
腕ひしぎ逆十字固め
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サンボ慎太郎○
ゴッドファーザー
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前回、タイトルを奪われた慎太郎が、ゴッドファーザーの好アシストもあり、王者のまるボンから意地の一本勝ち。
慎太郎「10月はタイトルに挑戦するよ」
まるボン「ゴッドファーザーはカットがうまかった。その差で今日は負けた」
ゴッド「慎太郎とまるボンの勝ったほうと俺がやる」
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第6試合 |
障害者対健常者膝立ちマッチ(3分3R) |
×福祉パワー |
3R判定
2-1 |
関口洋一郎○ |
関口のリベンジマッチは僅差の判定で決着。力と技の好勝負。
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第7試合 |
ドッグレッグス認定
スーパーヘビー級選手権試合(3分3R) |
第10代障害王
○鶴園誠. |
2R1分39秒
チョークスリーパー
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挑戦者
公務院孝三×
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フォースのチャンピオンである公務院がいくら攻め込んでも鶴園は終始余裕の表情。最後は絶対王者の貫禄勝ち。
鶴園「思ったより粘ったね。攻め疲れしたよ」
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第8試合 |
障害者対健常者異者混合タッグマッチ
(時間無制限1本勝負) |
アンチテーゼ北島
×ロリろり太 |
12分56秒
アームロック |
ブラインド・ザ・ジャイアント○
虫けらゴロー
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北島の距離をとってのローキックの嵐に、不沈艦だったブラインドがとうとうダウン。それでもブラインドは意地でろり太をしとめる。
ブラインド「あれは汚い戦法だ」
北島「試合には負けたが、内容は俺の勝ちだ。そして、ゴローも殺す」
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第9試合 |
障害者対健常者特別試合(3分3R) |
○愛人 |
3R判定
3-0 |
ミセス愛人×
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結婚10周年記念マッチは、両手首、両足を拘束されたミセス愛人が、踏みつけるようなキックで愛人を攻撃。しかし、愛人は最後までしのぎきり、体重差と障害の有無で、判定勝利を掴んだ。
愛人「勝ったら3万円小遣いでもらうことになっていたんだよ」
ミセス愛人「手加減なしでやったんですけど……残念です」
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