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第1試合
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世界障害者プロレスミラクルヘビー級選手権試合 3分3R |
挑戦者
○ たれゴリラ |
2R2分42秒
チョークスリーパー |
第11代障害王
ノーシンパシー × |
挑戦者たれゴリラがマウントを取った王者ノーシンパシーの攻撃のすきをつき、下からチョークスリーパーをきめた。観客もこの展開に驚いた。
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第2試合 |
ヘビー級タッグマッチ 10分一本勝負 |
天才まるボン
×ワンミリオン松尾 |
7分8秒
チョークスリーパー
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サンボ慎太郎 ○
日向野亮
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日向野がワンミリオン松尾に攻められていたところを慎太郎が乱入。そのままタッチで慎太郎に交代し、タックルで松尾を寝技に引き込む。ビールを断ってすっかりげっそり身軽になった慎太郎がキレイにきめた。
しかし日向野は勝利の汽車ポッポを慎太郎と一緒にはしてくれなかった。
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第3試合 |
E.T.引退試合 3分3R |
×E.T. |
3R1分24秒
フットチョーク |
よっこいしょ○ |
最後の試合に賭けるE.T.の闘魂は今までになく、へこたれずに攻撃を続け勝負は3Rまでもつれ込んだ。しかし、よっこいしょが足でE.T.のパンチを払いのけ、すかさず両膝でE.T.の首を上下から挟み込んだ。
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第4試合 |
無差別級 3分3R |
× 永野・V・明 |
1R51秒
K.O.
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陽ノ道○
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昨年車椅子マラソンで東京福岡を10日で走った、脚に障害のある永野と写真家で聴覚障害の陽ノ道の闘い。
闘いの心に火を入れるために永野は陽ノ道の攻撃をノーガードで受けていた。すかさず陽ノ道はワンツーを永野の左顎に入れ、そのまま永野はおでこからマットに倒れた。 |
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第5試合 |
心の病VS難病者 3分3R |
× 中嶋有木 |
1R36秒
TKO
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関口洋一郎 ○
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膝立ちルールで拘束具をつけた中嶋に容赦なく重いパンチを浴びせる関口。ガードも空しく、レフリーが関口の攻撃を止めた。
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第6試合 |
障害者VS引きこもり 3分3R |
× 會澤昌宏 |
1R2分27秒
チョークスリーパー |
虫けらゴロー ○
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左手攻撃禁止の會澤に、引きこもりのゴローがタックルをきめ、抵抗する會澤のすきを突き、背後からチョークスリーパーで落とした。
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